こんにちは。院長の三谷です。
8月も終盤ですが、
まだまだ日中の暑さは油断ができません。
熱中症への警戒はもちろんのこと、
この時期は夏の疲れから来る体調不良にも
気をつけたいところです。
「歯が痛む」「歯がしみる」といった
お口の症状がでた場合には、
どうぞお早めにご来院ください。
先日のお盆休みを利⽤して、
前々から⼀度泊まってみたかった
渋温泉の⾦具屋へ⾏って来ました。
不思議な名前ですが、
敷地内に有形文化財を2棟もつ
伝統ある温泉宿です。
⼣⾷前には、⾦具屋⽂化財巡りツアーに参加して
重厚なたたずまいと内装をじっくり楽しむことができました。
その中で聞いた話で特に興味深かったのが、
昭和11年に建てられた⽊造四層楼「⻫⽉楼」と
130畳の広さを持つ「⼤広間」についてです。
この宿は、⽊造8階建ての建物の中に
130畳の⼤広間を持ち、
初期には100⼈以上の⼤宴会や演劇なども
行われていたそうです。
ここでふと浮かんだのが
「木造の8階建てに、130畳もの大広間を造るのは
かなり難しいのでは❓」
という疑問です。
130畳といえばかなり広いですが
それが木造の高層階にある、
というのが不思議に感じました。
実は、ここには立地を生かした
仕掛けがありました。
金具屋は、斜面を切り開いて建てられており、
建物を正面から見ると8階建てに見えますが
大広間のある部分は、斜面を利用して作られた
2階建て部分にあたる、
という構造になっているのです。
実際に行ってみないと知ることのなかった、
意外なトリックでした。
歴史ある建物を訪れた際は、
その美しさだけでなく
「なぜこの造りになっているんだろう?」という
視点を持ってみるとより楽しめるかもしれません。
皆さんも、お休みの日には
日本固有の文化に触れて
歴史を思う時間を過ごしてみてください。
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